PR

地方 地方

【楽しい川柳】「おいしい」ゆっくり味わいたい 宮城

 《スティホーム

 ばってんゆたっと

 できんばい》

 熊本市 徳丸浩二さん

 〈作者コメント〉

 このコロナ禍でステイホームと自粛要請されるので、ゆっくりとできるチャンスと思いきや、自粛も長くなると却ってストレスが溜まり、家族の間にも不満が多くなってきました。あれこれしたり、あちらこちら行ったりしているから“ゆっくり”できるのだと知らされました。

 〈選者コメント〉

 ほんとにそうですねぇ。ゆっくりというのは日頃が多忙であってはじめて実感できる感覚なんですねぇ。毎日ゆっくり過ごしてる人には、ほんとのゆっくり感は味わえない。望んで味わうゆっくり感は「おいしい」ゆっくりでしょうが、強制的に与えられるゆっくりはちっともおいしくないんですねぇ。おいしくないどころか「まずい」味がします。早く新型コロナが消えて、「おいしい」ゆっくりを思いっきり味わいたいもんですなぁ。

                 □   □ 

 さて、次のお題は〈ねだる〉です。投句の締め切りは6月16日です。さあ、どんなおねだりが出てくるでしょうか。このコーナーは「お国ことばで川柳」です。句には必ず方言を入れて下さい。又、その句についての〈作者コメント〉も書いて下さい。 (方言研究家、川柳作家)

                  ◇

 次回の掲載は6月29日の予定です。

 次回のお題は「ねだる」

 本文にもあるように、次回、6月の〈お題〉は「ねだる」です。コロナ禍で普段の生活を取り戻せない日が続きますが、コロナに打ち勝ったら何をおねだりしたいか。そんなことを考えながら、みんなで前向きに頑張りましょう。方言とともに句に詠み込んで作句してください。全国どの地方の言葉でもOKです。

 投句の送り先は、〒980-0803 仙台市青葉区国分町2の14の18 定禅寺パークビル3F 産経新聞東北総局「楽しい川柳・国訛り」係まで。締め切りは6月16日です。

 応募作品が採用された方には紙面に掲載している渋谷伯龍さん描き下ろしの色紙をお送りします。ふるってご応募ください。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ブランドコンテンツ