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千葉知事会見要旨 図書館や美術館は一部再開へ

 21日の定例記者会見での緊急事態宣言をめぐる森田健作知事の主な発言は次の通り。

 「県内の感染者数は4月中旬をピークに減少傾向で、1週間の10万人当たり感染者数もピーク時は3人を超えていたが直近では0・21人と国の宣言解除の目安である0・5人よりも抑えられている。しかしながら、本県を含む1都3県の生活圏や経済圏が重なっており、一体で解除するのであれば、21日の解除は難しい」

 「その場合であっても県内の感染状況を踏まえ、県民の文化的・健康的な生活を維持するために必要な図書館、美術館、博物館などは、感染防止対策を徹底した上で、施設への休業要請の一部を解除する。また、事業者にも今後の休業要請解除に向けた道筋を示していく。国から21日に示される新たな対処方針を踏まえ、22日の県の対策本部会議で決定する。引き続き感染拡大防止に協力をお願いしたい」

 --図書館などを再開させる理由は

 「図書館とか美術館は公共性も高いし、過度に3密になることは考えにくい。社会生活を戻すための第一歩で、推移をみて、次の段階を示したい」

 --1都3県で、神奈川県の感染者が増えており、来週中の解除も難しいかもしれない。その際も1都3県で歩調をそろえるのか

 「これからの流れをみないといけない。千葉県は図書館や美術館を開けていく。その上でどうなったかをみていく。神奈川県が何とか感染を減らせるように頑張ってもらいたい。また、私たち千葉県も状況が少し落ち着いてきたが、今後は分からない。自分たちのところをしっかりみながらやることが先決だ」

 --事業者への休業要請の解除は6月になってからか

 「こういう状況だから6月になるだろう。ただ解除も一気にではなくて、様子をみながら段階的に、この業種はどうかというのを業種ごとのガイドラインもしっかりみながら考えたい」

 --感染者が何週間も出ていない地域もあるが、県内一律で扱うのか

 「言っていることはよく分かるが同じ千葉県。人の出入りで問題が起こる可能性もあり、慎重に考えてほしい」

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