PR

地方 地方

杉並区、独自でPCR検査 感染家族に代わり介護も

 杉並区は、新型コロナウイルス感染の有無を調べる「PCR検査」について、杉並保健所生活衛生課分室(同区高井戸東)で独自に実施する体制を整える。7月下旬にも開始する予定。

 区では現在、区内4つの基幹病院で検体を採取し、都や民間の機関に検査を依頼している。検体搬入や事務手続きのため判定まで3~4日程度要していたが、独自の検査体制では判定が迅速になり、最短で当日になる。開始当初は1日約5~10件の検査数とみている。

 また、自宅に一人で生活することが困難な障害者や高齢者、子供を持つ家族が新型コロナウイルスに感染した場合、家族に代わって介護などを行う生活支援を始める。

 感染した家族が療養に専念できるように、3月に閉園した旧西田保育園(同区荻窪)を活用して障害者らが生活する臨時の宿泊施設として整備する。区によると、「自分がコロナに感染し入院したら子供はどうなるのか」といった相談が相次ぎ、対策を求める障害のある子供を持つ両親ら約1500人分の署名が11日、区に提出されていた。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ブランドコンテンツ