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「埼玉民主」井上県議、選挙区内に居住実態なし 都内タワマン、資産申告せず 事務所も使用形跡見られず

 埼玉県議会会派「埼玉民主フォーラム」の井上将勝氏(41)=さいたま市見沼区選出=が同区で居住実態がなく、東京都世田谷区内に購入したタワーマンションを県議会に8年にわたり、資産として申告していないことが4日、わかった。普段から都内に住んでいることを隠蔽(いんぺい)していた疑いがある。見沼区内の事務所も使用実績がなく、政務活動費の不正支出も疑われる。

 井上氏は平成23年に初当選し、現在3期目。産経新聞の取材によると、24年5月に妻との共同名義で都内のタワーマンションを購入し、井上氏が8割の権利を所有する。

 井上氏は産経新聞の取材に「妻のものと思い、資産公開していなかった」と弁明し、「(今月)7日に修正申告する」と語った。

 見沼区の自宅には表札もなく、ベランダの窓はシャッターが閉められ、生活している様子はなかった。有力支援者の一人も「選挙以外は見かけない。『すぐに来てほしい』と頼んでも現れない」と話している。

 居住実態がないことについて、井上氏は「妻が産後に体調を崩し、ここ数カ月は都内から通っている」と認めた。ただ、「妻とは別居婚で、私は埼玉に住み、妻とは会える時に会っている」と長期間の不在は否定した。資産の隠蔽については「そう思われても仕方ない。大変申し訳ない。妻名義のものと思い込んでいた」と語った。

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