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芸術祭で名古屋市を提訴へ 愛知知事、負担金問題で

愛知県の大村秀章知事
愛知県の大村秀章知事
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 愛知県の大村秀章知事は1日、記者会見し、国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の負担金約3300万円の不支出を決めた名古屋市を提訴する方針を決めたと明らかにした。原告は自身が会長を務めるトリエンナーレ実行委員会とする。ただ大村氏は、名古屋市が20日までに負担金を実行委に支払えば、提訴はしないとも述べた。

 名古屋市の河村たかし市長は大村氏の会見後、報道陣の取材に応じ「とんでもないことだ。大村さんの独裁、独断だ」「非常に憤りを感じる」などと批判。「(負担金は)断じて支払うべきものではなく、今後もそのように主張してまいりたい」と述べ、連休明けにも県側に伝える意向を示した。

 大村氏は4月20日に実行委員に提訴の賛否を問う文書を送付し、30日が回答期限だった。書面での表決の結果、自身を含めた24人中、21人が回答し、賛成14、反対0、棄権7だった。大村氏は半数以上の賛成が得られれば、速やかに提訴の手続きを進めるとの意向を示していた。

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