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中部空港、国際線ゼロに 開港以来初、再開見通せず

中部空港
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 中部空港(愛知県常滑市)の運営会社は27日、4月1日時点で国際線の離着陸便数がゼロになると発表した。2005年の開港以来初めて。これまで訪日外国人を中心に旅客数を順調に伸ばし18年度は過去最高を更新したが、新型コロナウイルスの感染拡大が直撃し運休が続出。本格再開の見通しは立たず、関係者は危機感を強めている。

 同日発表した20年夏ダイヤの運航計画で明らかにした。国際線は1月時点で過去最高の週486便が運航していた。

 中部空港は、国際線全体の半分以上を中国便と韓国便が占めていた。中国での感染拡大を受け、2月ごろから中国便の運休が続出。3月上旬には政府が、中国便と韓国便の到着先を成田、関西両空港に限定する方針を示したことも便数減に拍車を掛けた。

 さらには、世界的な感染拡大とともに欧米の航空会社からも運休連絡が相次いだ。

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