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黒滝郵便局に共同窓口 南都銀、全国初のサービス 奈良

 南都銀行(奈良市)は26日、黒滝村寺戸の「黒滝郵便局」に、同行の各種手続きが行える共同窓口を設置した。郵便局内に地方銀行の窓口が設置されるのは全国で初めて。

 モニターとタブレットを使って、奈良市内にある南都銀の事務センターとつなぎ、顧客と担当者がやりとりする仕組み。本人確認書類を提示すれば、キャッシュカードの再発行などができる。同行のATM(現金自動預払機)も設置した。

 南都銀の黒滝支店での窓口営業は4月10日で終了し、大淀町の大淀支店に移転される。

 黒滝村役場に勤める田辺智里さん(57)は「村に銀行がなくなるのはさみしいが、今までは車で10分かかっていたのでむしろ便利になった」と歓迎。南都銀の林和秀事業戦略グループ統括次長は「多くのサービスが無店舗でできる時代。店舗の再編によって、より高い顧客ニーズに応えられるようにしたい」と話した。

 南都銀は日本郵便などと昨年11月に連携協定を締結。ATMは4月13日に奈良市の「奈良青山郵便局」、6月1日に橿原市の「耳成郵便局」と和歌山県紀の川市の「粉河郵便局」にもそれぞれ設置する。

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