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新型コロナ 西部ガス、宿泊施設向けガス販売2割減 飲食業も

記者会見する道永幸典社長
記者会見する道永幸典社長

 福岡、熊本、長崎各県の一部を事業エリアとする西部ガスの道永幸典社長は26日の記者会見で、2月以降の旅館やホテルといった宿泊施設向けのガス販売が前年同期と比べて2割超落ちたと明らかにした。新型コロナウイルスの影響で旅行者が急減したのが要因。

 また、外食の自粛ムードの広がりで飲食店向けのガス販売も1~2割減った。道永氏は「暖冬の影響に加え、工場の稼働減や商業施設の営業縮小などで販売減少は避けられず、非常に憂慮している」と語った。

 一方、同社は北極圏産の液化天然ガス(LNG)を扱うロシアの天然ガス大手ノバテクとの合弁会社設立が、予定していた今月末までに間に合わず、数カ月遅れる見通しになったことも明らかにした。新型コロナの感染拡大の影響で社員が日露間を行き来できず、細かい点を詰める協議が遅れているのが原因という。

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