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五輪・パラ 群馬知事「延期にとどめ評価」 渋川市長「克服し盛大に」

 新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえた2020年東京五輪・パラリンピックの延期と国内聖火リレーの中止決定を受け、県は25日、聖火リレーの沿道の安全管理などを担うボランティア約1800人への通知を始めた。聖火リレーの実施時期のめどは立っていないが、県によると、実施される場合のランナーは決定済みの人選が優先されるという。

 山本一太知事は25日の定例会見で、東京五輪・パラリンピックの延期決定について、「安倍晋三首相のトップ外交により、延期にとどめたことを評価すべきだ」と述べ、中止という最悪の事態を回避した安倍首相の手腕を前向きに評価。

 「選手らも落胆したと思うが、パンデミック(世界的大流行)の下ではやむを得ない。1年後に向け国民一丸となって取り組んでいくべきだ」と語った。

 県内では31日と4月1日に聖火リレーが実施される予定だった。

 太田市に練習拠点があるラグビートップリーグのパナソニックに所属し、昨年のワールドカップ(W杯)で活躍した堀江翔太選手(34)や、渋川市出身で東京パラリンピック代表に内定していた陸上の唐沢剣也選手(25)=県社会福祉事業団=ら173人(グループ含む)が15市町村の計35・1キロのルートを走り、草津温泉(草津町)など県の魅力を内外に発信する計画だった。

 渋川市の高木勉市長は25日、聖火リレー中止を受け、「残念だが、やむを得ない。現在の状況を克服し、市民みんなで盛大に聖火を迎えたい」とコメントし、実現に期待を寄せた。

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