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五輪・パラ延期 「安全、安心には必要」 千葉・一宮、チャンスと捉える声も

 サーフィンの競技会場の釣ケ崎海岸を有する一宮町では、影響を懸念する一方、開催延期をチャンスと捉える声が聞かれた。

 米国チームが五輪期間中、宿泊予定だった同町のペンション「サード・プレイス」のオーナー、橋本敏宗さん(40)は代表団からキャンセルの連絡を受けたが、「開催される際には宿泊させてほしい」と言われたという。橋本さんは「ショックではあるが、安全、安心に行うには必要なこと。準備期間が長くなったとプラスに捉えたい」と話す。

 同町でサーフィンを楽しんだ中学2年の宮沢輝(きら)さん(14)も、「延期になった分、どうなるか楽しみ」と期待を膨らませた。

 町役場では延期の連絡を受け、カウントダウンの電光掲示板の電源を切った。町オリンピック推進課によると、開催時期が決定次第、再び点灯するという。

 馬淵昌也町長は報道陣の取材に「開催延期はごく自然な展開だと思う。町のハード面の事業はほぼ完了した。だが、宿泊・飲食業界などは大きな変更を余儀なくされ、影響を危惧している」と話した。

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