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高崎市、ごみ出し困難世帯を支援 9月から 高齢者の安否確認も

 高崎市は9月からごみ出し困難世帯への支援を開始する。高齢者や障害者世帯のほか、子育て世帯も対象にしており、富岡賢治市長は「全国でもトップ水準の対応。安心して暮らせる生活環境を整えるのが目的」と胸を張った。

 指定のごみステーションまでごみを運べない世帯のため市の委託業者が週に1回、利用者宅を訪れ玄関先などから回収する。ごみは軽トラックで清掃センターまで運ぶ。利用料は無料。

 利用できる世帯は、(1)70歳以上だけの構成(2)障害者だけの構成(3)妊婦や3歳児未満の乳幼児がいて単身赴任などで家族の協力が得られない-というごみ出し困難世帯。市は「高齢者世帯などでは、ごみが出ていない際は収集員が声かけなどで安否確認も行う。環境と福祉が融合した事業でもある」としている。

 利用申請は、本人や家族のほか、家庭事情を知る民生委員などからも受け付ける。申し込みは4月から。市では1千世帯の利用を見込んでおり、令和2年度一般会計当初予算に約7200万円を計上した。

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