PR

地方 地方

土浦市に「花火対策室」 全国競技大会、11月開催へ

 「土浦全国花火競技大会」を開催している土浦市は、4月1日付で商工観光課に「花火対策室」を新設すると発表した。

 昨年の同大会では、花火が不発のまま落下して地上で破裂、観客1人が手にやけどを負った。一昨年は、風に流された花火で11人が負傷した。約75万人が訪れる一大イベントで事故が2年連続で発生していることから、市は大会を安全に開催するため同室を設置することに決めた。

 同市人事課などによると、同室は専従職員3人程度からなり、年間を通して各関係機関との協議や、PR活動などの対策を強化するという。

 一方、昨年の事故をめぐって大会実行委員会が議論したところ、大小2発の玉を1本の筒に入れて打ち上げた結果、小さな玉が想定より遠くに飛び、導火線の不良で破裂が遅れた可能性が高いことが判明。再発防止に向け、大きな玉は1発ずつ打ち上げ、打ち上げ地点と観客席はこれまでより離すことにした。

 また、実行委は昭和47年から毎年10月に開催していた大会を、台風や大雨などの気象条件を避けるため、今年以降、11月の第1土曜日に開くことも決めた。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ブランドコンテンツ