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「高齢者、元気になって」 認知症の人を支援、川崎の91歳聖火ランナー

 聖火ランナーに選ばれた川崎市の五島シズさん(91)は看護師として定年まで大学病院に勤め、現在も認知症の人や家族を支援する活動を続けている。「90歳を過ぎても走れることを見せて、高齢者に元気になってほしい」と意気込んでいる。

 夫に先立たれ、約20年前に一人息子が結婚した後は1人暮らし。身の回りのことは全て自分でこなし、「多少腰が痛んでも動いて、やるべきことをやる」のが健康の秘訣(ひけつ)だ。

 現在も認知症ケアに関する相談役として病院や特別養護老人ホームに通うほか、講演会や個別相談にも応じる。「家でじっとしていられない性格」で、週3回はダンスをしている。

 かつて看護した認知症男性の娘の推薦を受けて聖火ランナーに。1964年東京五輪の時は仕事で多忙だったため、ほとんど試合を見ていない。今回は高3の孫がやっている柔道をテレビで見るのを楽しみにしている。

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