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宮崎国際音楽祭4月29日開演 スターン氏生誕100年記念し16公演

マイケル・スターン氏(c)Todd-Rosenberg
マイケル・スターン氏(c)Todd-Rosenberg

 国内外からクラシックの巨匠が集う恒例の「第25回宮崎国際音楽祭」のプログラムが発表された。宮崎県立芸術劇場(宮崎市)を主会場に、4月29日から5月17日まで開かれる。今年は初開催時から参加し、音楽祭の骨格を作り上げた世界的バイオリニスト、アイザック・スターン氏(1920~2001)の生誕100周年を記念したプログラムなど全16公演を予定する。

 音楽祭にはスターン氏の息子で指揮者、マイケル・スターン氏や、米グラミー賞受賞経験があるバイオリニストで、スターン氏の弟子のピンカス・ズーカーマン氏らが出演する。また、アジアの巨匠チョン・キョンファ氏や世界を舞台に活躍する三浦文彰氏の演奏もある。

 今年はベートーベン生誕250年にあたることから、作曲家・ピアニスト・指揮者の野平一郎氏や、桐朋学園オーケストラらによるプログラムもある。

 福岡市内で開かれた記者会見で、同祭総監督の佐藤寿美氏(同劇場理事長兼館長)は「四半世紀の節目の音楽祭だ。他にはない宮崎らしさはもちろん、新しい宮崎らしさも求めてやっていきたい」と述べた。

 音楽監督を務める国内屈指のバイオリニスト、徳永二男氏は「初開催時のリハーサルで、スターン氏にハグされたことは今でも覚えている。あれから25年で、スターン氏が元気なら100歳の年だ。特別の思いはある」と語った。

 チケットの一般販売は29日から。問い合わせは宮崎国際音楽祭事務局(0985・28・3208)。

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