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福岡県、宿泊税を観光振興財源に 連泊割引などに助成

 福岡県は19日、4月から徴収を始める宿泊税を活用し、閑散期の平日に連泊した際の宿泊費助成や、訪日外国人旅行者向けの航空運賃を割り引く新たな観光振興策を発表した。国の交付金も利用し、令和2年度当初予算案に関連事業費11億9000万円を計上する。

 新たな制度では、6月と年始を除く1月、2月の閑散期の週末以外に福岡、北九州両市を除く県内の宿泊施設に連泊し、観光についてのアンケートに協力すると、宿泊料金の一部を助成する。

 欧米豪からの誘客を図るため、福岡空港か北九州空港を使って入国し、かつ県内に3泊以上する場合には航空運賃を割り引く。市町村に対しては、宿泊税交付金を配分する。

 宿泊税はホテルや旅館などの利用者に課税する。県の課税額は1人1泊当たり200円だが、福岡と北九州の両市内では50円に減額する。一方で北九州市は150円、福岡市は宿泊料金2万円未満が150円、2万円以上の場合は450円を徴収する。

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