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JRの観光キャンペーン詳細発表 廃線ツアーなど特別企画 群馬

 県や市町村、関係団体などでつくる「ググっとぐんま観光宣伝推進協議会」とJR東日本は、JRグループの大型観光企画「群馬デスティネーションキャンペーン(DC)」の詳細を発表した。

 群馬県内でのDC開催は9年ぶり5回目。「心にググっとぐんま わくわく 体験 新発見」をテーマに4~6月の3カ月間、県全域と埼玉県北部で実施する。DC向けに新たに掘り起こした観光資源をフル活用して誘客を進める。

 具体的には、通常は立ち入り禁止となっている、安中市の廃線を歩くツアーや「谷川岳ロープウエー」(みなかみ町)の夜間特別運行など特別企画を数多く用意した。

 JR東も4月4日、SL(蒸気機関車)「D51」「C61」の2機で客車を牽引(けんいん)する臨時列車を上越線の高崎-水上間で運行する。

 同協議会は期間中の誘客目標として、宿泊者数を前年同期比5・1%増の205万人泊(うち外国人は9万人泊)、入り込み客数は同7・5%増の1775万人としている。

 ただ、新型コロナウイルスによる肺炎の拡大が長期化すれば、観光に影響を与える懸念がある。

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