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障害者雇用の充実へ地域で支える力を 15、16日シンポ開催 鹿児島

 障害者や難病患者など社会的に弱い立場の人々の働く場の充実を目指すシンポジウム「ソーシャルファームサミット」が15、16日の両日、鹿児島市の鹿児島大学で開かれる。鹿児島県内で障害者らを雇用する事業者が主催し、社会での孤立を防ぎ、地域に根ざした自立の機運を高める。

 サミットは今回6回目で、九州での開催は初めて。初日は、引きこもりや刑務所出所者らを含め、就労が難しい人々を受け入れる社会的企業「ソーシャルファーム」の創設を促す条例が成立した東京都の取り組みを都議が報告。障害者雇用で先行するイタリアなど各国の事例を踏まえて意見を交わす。

 2日目は、障害者らが農業に取り組む「農福連携」や、在宅就労などを議論。サッカー元日本代表で、九州サッカーリーグ沖縄SV監督の高原直泰氏の特別講演会もあり、沖縄で産業創出を目的に手掛けるコーヒー栽培などについて語る。

 参加費は一般5千円、学生や障害者手帳を持つ人は2千円。特別講演会は別料金。問い合わせは実行委員会事務局(0994・27・4737)。

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