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中国景気減速で元年は2.7%下落 九州の鉱工業生産指数

 九州経済産業局が13日発表した令和元年の九州の鉱工業生産指数(速報、平成27年=100)は前年比2・7%下落の104・6となり、前年と比較できる26年以降初めてマイナスとなった。中国の景気減速に伴う液晶パネルの受注減などで、汎用・生産用・業務用機械工業が9・4%下がったのが足を引っ張った。

 全13業種中、汎用・生産用・業務用機械工業や電子部品・デバイス工業など11業種が下落。上昇したのは化学・石油石炭製品工業とパルプ・紙・紙加工品工業の2業種にとどまった。

 令和元年の九州の四輪自動車生産台数は1・7%増の145万4029台となり、平成24年の146万3300台以来、7年ぶりの高水準。5年連続で前年を上回った。

 同時に発表した令和元年12月の九州の鉱工業生産指数(速報、季節調整済み)は前月比3・7%下落の101・1となり、2カ月ぶりに前月実績を下回った。基調判断を「横ばい傾向」から「横ばい傾向であるが、弱含んでいる」に下方修正した。

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