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宇部興産と三菱マテ、セメント事業を統合 4年に新会社 山口

 三菱マテリアルと宇部興産は12日、両社のセメント事業やエネルギー事業を統合することで合意したと発表した。折半出資の新会社を設立し事業統合を進める。令和4年4月の統合を目指す。同日の両社の取締役会で決定した。統合対象の事業はセメントやコンクリートのほか、エネルギーや環境事業、建材の関連事業などで、詳細は今後検討するとしている。両社は既にセメント販売の事業を統合しており、国内の販売シェアは太平洋セメントに次いで2位。新会社の年間売上高は6千億円程度と、セメント事業の売り上げでも国内2位になる見通しだ。

 国内のセメント事業は東京五輪などの建築増加で販売が一時的に盛り返したが、その後は需要低迷や燃料費などの高騰で厳しい環境が続いている。

 両社がセメント販売の事業を統合するため平成10年に共同出資して設立した、宇部三菱セメント(東京)は新会社が吸収合併する。

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