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「三日月」滞在者に再検査 陰性なら12日以降帰宅へ

勝浦ホテル三日月(下)前の浜辺に、中国・武漢市からの帰国者に向けて書かれた「まけるな!」の砂文字=8日午後、千葉県勝浦市
勝浦ホテル三日月(下)前の浜辺に、中国・武漢市からの帰国者に向けて書かれた「まけるな!」の砂文字=8日午後、千葉県勝浦市

 新型コロナウイルスの感染拡大により中国湖北省武漢市から政府のチャーター機第1便で帰国し、千葉県勝浦市の「勝浦ホテル三日月」に滞在している約170人の再検査が11日、行われた。結果は12日午後にも出る見通しで、陰性が確認できれば帰宅が可能となる。

 内閣官房の担当者らによると、滞在者のうち20~30人が12日中のホテル退出を希望している。多くは13日となる見通し。移動には大型バスを使用する。陰性が確認された人には証明書を渡すという。

 11日は、県の保健所などのスタッフがホテルの各部屋を回り、検体を採取。感染が判明してホテルを離れ入院中の2人も検査し、国立感染症研究所などが分析する。

 チャーター機の第1便は1月29日に羽田空港に到着。政府は世界保健機関(WHO)の見解を踏まえ、12・5日間の経過観察期間を設けている。

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