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障害越えて笑顔でダンスを あすと11日に北九州で公演

舞台の練習をするメンバーたち(北九州芸術劇場提供)
舞台の練習をするメンバーたち(北九州芸術劇場提供)

 障害のある人もない人も一緒にダンスを-。北九州芸術劇場(北九州市小倉北区)で9日と11日、ダンスプロジェクト「レインボードロップス」の新作「こんなにも、家族」の公演がある。ダンサー約30人は体の一部が自由に動かせない人や知的障害がある人もいれば、健常者も。踊る人と観客の双方が笑顔になる舞台を披露する。

 同プロジェクトは平成25年、劇場と市障害者芸術祭の実行委員会などが、障害者に気軽に芸術を楽しんでもらおうと発足。活動は劇場内にとどまらず、27年には北九州市の街中で、いきなりダンスを始める「フラッシュモブ」にも挑戦。通行人を巻き込んでパフォーマンスを見せた。

 作品は、メンバー特有のしぐさや動きに演出を加え、個性を生かすのが特徴だ。劇場の担当者は「活動を通し、障害のあるなしではなく、肩書のない個人同士として関わることができるようになった」と話す。

 新作では、障害もさまざまで年齢も幅広いメンバーの家族のような雰囲気を表現し、それぞれの思いをダンスで伝えていくという。料金は一般1800円、障害者と介助者が千円。問い合わせは北九州芸術劇場(093・562・2655)。

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