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西鉄、平日夜に有料座席電車 お疲れ会社員に朗報 来年にも導入 福岡

西日本鉄道が有料座席電車に使う車両3000形
西日本鉄道が有料座席電車に使う車両3000形

 西日本鉄道は来年にも行うダイヤ改正で、仕事帰りのサラリーマンらが確実に座れるようにした平日夜の有料座席電車を、福岡県内の天神大牟田線に導入することを明らかにした。福岡市中心部の西鉄福岡を午後8~10時台に出発して終点の大牟田へ向かう電車を1時間当たり1本程度走らせ、追加料金は1人300円均一を軸に検討する。

 有料座席電車は都市圏で広がり、近年は京王電鉄が「京王ライナー」、京阪電気鉄道が「ライナー」の運行を開始。西鉄も「座って快適に帰宅できる電車の運行で沿線価値を高め、住民を呼び込みたい」(幹部)との考えだ。

 有料座席電車には、進行方向に腰掛けられる座席を備えた車両3000形を使う。西鉄福岡を出発後、周辺にオフィスが集まる隣駅の薬院に停車させて乗れるようにすることを検討。下車できる最初の駅を西鉄久留米とし、その先の途中停車駅はいずれも特急が止まる花畑、大善寺、西鉄柳川、新栄町にする方針だ。

 座席指定にはせず、座席数を上限に乗車用チケットを販売する計画。購入者は乗り込んだ後、空いている座席を自分で選んで腰掛ける。電車の名称は未定だが、倉富純男社長は鉄道会社の一部が使う「ライナー」が「分かりやすくていいかもしれない」との考えを示している。

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