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聖火ランナー パラ陸上代表・唐沢剣也選手「障害者と健常者が協力」 群馬

 ■堀江選手「ワンチームに」

 2020年東京五輪の聖火リレー県実行委員会が公表した43人の聖火ランナーの1人で、東京パラリンピック陸上代表に内定している渋川市出身の唐沢剣也選手(25)=県社会福祉事業団=が産経新聞の取材に応じ、「パラ出場に挑戦する中で大勢の人に応援してもらった。聖火リレーを通じて感謝を表現していきたい」と抱負を述べた。

 「生まれ育った群馬でランナーに選ばれたのは光栄なことだ」と喜びを語り、視覚障害を持ちながら走ることには「サポートの伴走者と互いに協力して走る姿を見せたい。障害者と健常者が協力する社会であってほしいと思う」と話した。

 唐沢選手は11月のパラ陸上の世界選手権男子5000メートル(視覚障害T11)で銅メダルを獲得し、パラ代表に内定した。

 太田市に練習拠点があるラグビー・トップリーグのパナソニックに所属し、日本が8強入りしたワールドカップ(W杯)で活躍した堀江翔太選手(33)も聖火ランナーに選ばれた。

 産経新聞に寄せた談話では「大変光栄だ。太田や群馬の皆さんとワンチームとなり2020年に向けスポーツ界を盛り上げていきたい」とした。

 県内の聖火リレーは来年3月31日と4月1日に行われ、聖火ランナーが15市町村の計35・1キロを駆け抜ける。ルート上には草津温泉(草津町)や国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産、富岡製糸場(富岡市)、来春に完成予定の八ツ場ダム(長野原町)などがあり、県の魅力を発信していく。

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