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最南端スキー場が営業開始  宮崎で初滑り

 宮崎県五ケ瀬町にある国内最南端のスキー場「五ケ瀬ハイランドスキー場」が13日、今季の営業を始めた。期間は来年3月1日まで。同スキー場の来場者数は減少傾向をたどっており、昨季の来場者数は、2万5715人で過去最低だった。

 町が出資する第三セクターが運営。オープニング式典で原田俊平町長は「昨季は暖冬で厳しかったが、今季は九州各県のスキー・スノーボード愛好家に楽しんでもらえるよう、全力で営業する」とあいさつした。熊本市から訪れ、友人とスノーボードをしていた大学生の菊川裕基さん(20)は「五ケ瀬は雪がぬかるまないところが良い」と満喫していた。 ゲレンデの最上部は標高1610メートル。全長約1キロで平均斜度13度の初・中級者向けと、全長約650メートルで最大斜度30度の上級者向けのコースなどがある。

 今のところ滑ることができるのは、初・中級者向けコースの半分だけだが、家族連れでそりや雪遊びを楽しめるファミリーゲレンデや、上級者向けコースも年末にかけて順次利用を拡大する。

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