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保育所最後の餅つき 少子化で来春に閉所 山形

 来年3月に閉所される最上町立富沢保育所で10日、園児たちが収穫したもち米を使った収穫感謝祭が行われた。

 同所の園児17人は今年5月、富沢地区の藤井忠さん(76)の田を借りて田植えを行い、10月末には約60キロのもち米を収穫。そのうち9キロを、この日の収穫感謝祭の餅つきのために用意した。

 最初に餅をついたのは大場翔唯(かい)君(5)で、地元の住民とともに餅つきをした。餅は雑煮などにされ、園児らはおいしそうに頬張っていた。

 富沢地区は少子化の影響で、町内4校ある小学校が来年3月に2校へ統合。閉校する富沢小とともに富沢保育所も閉所される。橋本美香所長は「これから一つ一つ(の行事)が最後になっていきますが、ここは家族同様に富沢地区の人たちに愛され、支えられてきた保育所でした」と話した。

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