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米強襲揚陸艦「アメリカ」公開 佐世保に配備、F35搭載 中国の海洋進出などにらむ

米海軍佐世保基地に配備された最新の強襲揚陸艦「アメリカ」
米海軍佐世保基地に配備された最新の強襲揚陸艦「アメリカ」

 米海軍は、佐世保基地(長崎県佐世保市)に最新の強襲揚陸艦「アメリカ」を配備した。米海兵隊岩国基地(山口県岩国市)所属のF35B最新鋭ステルス戦闘機などを搭載し、沖縄駐留の海兵隊が出撃する海上拠点になる。

 平成30年配備の強襲揚陸艦「ワスプ」との交代で、格納庫が拡大し、航空機の運用能力に優れている。北朝鮮の核・ミサイル開発や中国の海洋進出をにらみ、アジア・太平洋地域での航空攻撃能力が強化される。

 全長約257メートルで、9カ所の航空機の発着場を備える。乗組員約1080人に加え、最大約2200人の海兵隊員が搭乗可能。6日、航空機格納庫や甲板、医療施設などが報道陣に公開された。

 艦長のルーク・フロスト大佐は「柔軟性と適応性を併せ持った追加の戦力だ。人道支援から安全保障作戦まで、広範囲にわたる指揮統制を支える準備ができている」と述べた。

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