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草加の共産市議団消滅 セクハラ疑惑が原因か

 草加市議会の共産党市議団が5日、消滅した。共産党市議のセクハラ疑惑をめぐり、同党の対応が不十分だったとして、市議団(5人)の市議3人が5日、会派を離脱。さらに同市議団の藤家諒(あきら)市議(32)が「一身上の都合」を理由に5日付で議員辞職し、会派の構成要件(2人)を満たさなくなったためだ。

 市議3人が市議団を離脱したのは、藤家氏のセクハラ疑惑が背景にある。会派を離脱した佐藤憲和市議によると、9月に同党議員が藤家氏からセクハラを受けたと告発したにもかかわらず、同党は事実を公表せず対応を遅らせたという。

 佐藤市議は「ハラスメント問題に率先して取り組むべき立場なのに、問題を隠蔽するのはあり得ない。市民に説明責任を果たすべきだ」と同党を批判した。

 共産党県委員会は5日に声明を発表し、「藤家議員が起こした社会的道義的問題を理由に議員辞職を勧告してきた」と説明。市議3人の会派離脱については「市議団と話し合いを進めている最中のことで驚いている」と言及した。県委員会は6日、産経新聞の取材に「声明以上のことはコメントできない」と回答した。

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