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忠臣蔵絵画をネットで鑑賞 赤穂市、デジタル展覧会

初のデジタル展「討入り図の諸相」の画面
初のデジタル展「討入り図の諸相」の画面

 展覧会場はあなたのパソコンやスマートフォンの画面です-。赤穂市は、インターネット上で鑑賞できる忠臣蔵の絵画展を開催している。葛飾北斎や歌川広重といった人気絵師らが赤穂義士の討ち入りを描いた浮世絵127点を掲載。気に入った作品をダウンロードすることも可能だ。

 同市は、立命館大アートリサーチセンターと共同で、市や同大、赤穂義士会などが所有・所管する忠臣蔵(元禄赤穂事件)関連の浮世絵約2千点をデータベース化し、平成30年7月に公開。これを有効活用してもらおうと、デジタル展覧会の開催を計画した。

 第1回は忠臣蔵最大の山場「討ち入り」がテーマ。討ち入り装束の準備や屋敷前への集結、戦闘、討ち取り、引き揚げなどの場面ごとに分け、市教委市史編さん室が作品をピックアップした。同室の解説とあわせて作品を紹介している。

 市公式サイト内の「忠臣蔵浮世絵データベース」から展覧会を閲覧できる。展示作品は、個人利用に限り自由にダウンロードできるが、商業利用の場合は許可が必要(使用料は無料)。

 同室は「展覧会を何度も開催してデータを蓄積していけば、忠臣蔵絵画をさまざまなテーマごとに閲覧できるようになる」と期待している。問い合わせは同室(0791・43・6848)。

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