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梅林、みんなで守る 高齢者と小学生が剪定 南あわじ

高齢者が剪定した梅の枝を拾い集める児童ら=南あわじ市
高齢者が剪定した梅の枝を拾い集める児童ら=南あわじ市

 梅の名所として知られる南あわじ市広田広田の広田梅林ふれあい公園で3日、地元の老人クラブと広田小学校の3年生が梅の剪定(せんてい)を行った。高齢者が切った枝を児童らが回収するなどして楽しいひとときを過ごした。

 約1万5千平方メートルの同公園には約450本の梅が植えられている。昭和41年に地元の老人クラブが中心となって植栽したのが梅林の始まりで、地元の子供たちと枝の剪定や収穫などを通じて交流を続けている。

 この日は、市老人クラブ連合会緑地区の高齢者約30人と3年生55人が参加。高齢者が脚立に上って切り落とした枝を児童らが拾い集めた。児童らは来年6月ごろに梅の収穫も体験する予定。

 梅林管理を担当する稲本寛治さん(68)によると、見頃は例年2月中旬ごろから3月上旬ごろ。一面に白や薄紅色の花が咲く光景を見ようと島内外から見物客が訪れるという。

 作業に参加した矢尾田理世さん(9)は「梅の管理の手伝いができてうれしい。大人になってもこの梅林を守りたい」と話していた。

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