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正智深谷高出身のラグビー代表選手に功労賞贈呈へ 前知事と対立の自民県議団が同意意向

 県は2日、ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で日本代表選手として活躍した正智深谷高校(深谷市)出身のヴァル・アサエリ愛選手(30)に、「彩の国功労賞」を贈呈する追加議案を、同日開会した12月定例県議会に提出すると発表した。贈呈理由は、アジア史上初のベスト8進出に貢献し、県民に夢と希望を与えたとしている。閉会日の20日に提出する。

 彩の国功労賞の贈呈は県議会の同意が必要だが、県議会最大会派の自民党県議団は「ラグビーと県の発信に貢献された方なので、会派内に反対論はない」(小島信昭団長)と同意する構えで、可決される見通しだ。

 彩の国功労賞をめぐり、自民党県議団は対立していた上田清司前知事時代、サッカーW杯ロシア大会で活躍した県ゆかりの代表選手らに贈る贈呈案に対し、選考基準の曖昧さや手続きの不備などを理由に廃案に追い込んだ経緯がある。しかし、今回は知事交代に伴いすんなりと受け入れる姿勢に転じ、対立構図は変わりつつある。

 県はまた、甚大な被害に見舞われた台風19号に対応するため、補正予算案などを提出した。

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