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佐賀牛グラブ、がばい人気!

佐賀牛の革を使った野球グラブ「がばいレザー」
佐賀牛の革を使った野球グラブ「がばいレザー」

 高級ブランド、佐賀牛の革を使った野球グラブ「がばいレザー」が話題を呼んでいる。「がばい」は地元の方言で「とても」「非常に」を意味し、プロ野球日本ハムなどで活躍した佐賀出身の中島輝士さん(57)が手掛けた。9月の発売以来、“がばい人気”で、「生産が間に合わない」とうれしい悲鳴を上げる。

 「オリジナルのグラブを作らないか」。昨年9月に知人から打診を受けた中島さんは、地元をアピールできるものを作りたいと佐賀牛の使用を考案。野球用品を扱う自社ブランドも立ち上げた。

 グラブに使われることが多い欧米産などの牛からは、1頭でグラブ8個分の革が取れるが、小柄な佐賀牛は1頭で6個分と少なめ。1頭当たりの単価も割高でコストはかかるが、製作担当者は「しっかりとした硬さがあり、長く使える素材」と胸を張る。適切な薄さや色になるよう改良を続け、今年8月に完成した。

 投手用や内野手用など複数種類あり、色は黒とオレンジの2色。価格は税別5万6千円から。グラブを取り扱う「佐賀スラッガー」(佐賀市)の店長、立花和幸さんは「しっとりとして手になじみやすく、革質の良さを感じる」と評価。珍しがって手に取る客も多いという。

 現在は国内約20店舗で販売しているが、韓国や台湾での展開も視野に入れる。「最高級品質の素材で職人が丁寧に仕上げたメード・イン・ジャパン。プロから子供まで多くの人に使ってもらいたい」とアピールする。

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