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AIで来店予測も 西日本シティ銀が業務効率化推進

 西日本シティ銀行が、人工知能(AI)を使った業務効率化を目指している。ローンの問い合わせへの回答や、営業店の来店客数の予測にAIを活用し、顧客サービスの迅速化や人員の効果的な配置につなげる。福岡市のベンチャー企業、グルーヴノーツのAI技術を活用し、実証実験に取り組んでいる。

 同銀行本部へは、顧客と相対する各営業店から毎日、カード・住宅ローンなどに関する問い合わせが、約100件ある。現在は4、5人の本部行員が、他の業務と掛け持ちで対応している。

 実証実験では、AIに行内マニュアルや規定、過去の問い合わせ例など学習させ、最適な回答を導き出そうとしている。

 また、営業店への来店客数は、天気や気温など気象データや、周辺のイベント情報、過去の実績を基に、AIが1週間先まで日ごとに予測する。予測に合わせて、窓口業務を担うパート社員を柔軟に配置する狙いだ。来店客数の多い福岡市内の1店舗で実施している。

 実証実験は10月から始まり、12月までの予定。効果があると判断できれば、本年度内にも本格導入に着手する。

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