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冬の味覚「特選京鰆」出荷 京都府漁協組合、ブランド化進める

脂の乗った「特選京鰆」が観光客に提供されている=舞鶴市下福井
脂の乗った「特選京鰆」が観光客に提供されている=舞鶴市下福井

 府北部の新たな「冬の味覚」として、府漁業協同組合がブランド化を進める「特選京鰆(さわら)」の販売が始まった。舞鶴市下福井の「道の駅 舞鶴港とれとれセンター」では12月13日午前10時~午後2時、試食イベント「まいづる京鰆まつり」が開催され、ブランドのPRが図られる。

 府北部では平成18~20、24年にサワラの漁獲量日本一を記録。府漁協は28年4月から、サワラのうち1・5キロ以上を「京鰆」、3キロ以上で脂の乗ったものを「特選京鰆」として、ブランド化を進めている。

 府漁協は30年12月~31年4月にサワラ564トンを出荷。このうち約50トンを「特選京鰆」が占めた。例年は12月から出荷がスタートするが、今年は脂の乗りがよく、今月24日には「特選京鰆」が約14トン入荷したため、出荷を早めた。

 同センターでは、水揚げされた「特選京鰆」が店頭に並んだ。横浜市から訪れた会社員、輿石ゆみさん(44)は友人で舞鶴市の主婦、秋山恵子さん(41)と来店し、特選京鰆の刺し身や炙りを味わった。輿石さんは「臭みがなく、うま味がしっかりしています」。秋山さんは「サワラの刺し身は初めてですが、脂が乗って口の中で溶けますね」と話していた。

 鮮魚販売業「魚たつ」の藤元裕泰(やすひろ)社長(48)は「例年より早く脂が乗り、期待できる。多くの人が舞鶴を訪れて味わってほしい」と話した。

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