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【春高バレー】男子は東福岡、女子は誠修が優勝

フルセットの末に優勝を決め、歓喜する誠修の選手
フルセットの末に優勝を決め、歓喜する誠修の選手

 「春の高校バレー」(春高バレー)として行われる第72回全日本バレーボール高校選手権大会(日本バレーボール協会、産経新聞社、フジテレビなど主催)の福岡県大会決勝が16日、福岡市博多区の市民体育館であり、男子は東福岡が9年連続11回目、女子は誠修が2年ぶり17回目の全国大会への切符をつかんだ。全国大会は来年1月5~12日、武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都調布市)で開催される。

                   ◇

 ■東福岡、地力で押し切る

 ▽男子決勝

東福岡    3 25-17 0 九産大九州

         31-29

         25-22 

 東福岡が九産大九州をストレートで下した。

 東福岡は序盤、長身エースの柳北と、サウスポーの松岡を中心に攻め、第1セットを取った。

 第2セットになると、九産大九州が粘りを見せた。スタメンに抜擢された1年生の島田のトスから、サウスポーエース、松本が得点を重ねた。

 このセット、デュースにもつれこんだが、最後は東福岡が地力をみせて押し切った。

 第3セットは両エースのスパイクの応酬で、激しい攻防となった。苦しむ東福岡だったが、堅守が光る。ブロックポイントも効果的に決まり、九産大九州を突き放した。

 ○藤元聡一・東福岡監督 「勝ちにいくのではなく、負けてはいけないという試合運びをしてしまった。これが県大会決勝の厳しさだ」

 ○広田大騎・東福岡主将 「優勝はうれしいが、自分たちのバレーができなかった。日本一という目標に向け、もっとチームの力を高める」

                   ◇

 ■誠修、一進一退の攻防制す

 ▽女子決勝

誠修     3 18-25 2 福岡工大城東

         25-23

         20-25

         25-22

         15-11 

 一進一退の2時間近い熱戦となった。1年生主体の誠修が、昨年の県大会優勝メンバーが多く残る福岡工大城東を破った。

 第1セットは、身長170センチ超の選手を5人そろえた福岡工大城東が、高さで圧倒した。

 第2セットは、誠修伝統の守備が光った。ブロックアウトを積極的に狙うなど、相手の高さを逆手にとった戦術で、福岡工大城東を揺さぶり、セットを奪う。

 第3、第4セットも、互いの意地と力がぶつかる。

 セットカウント2-2で迎えた第5セット、序盤から誠修が優位に立つ。ツーセッターで巧みな攻撃を仕掛け、粘る福岡工大城東を振り切った。

 ○高野英樹・誠修監督 「発展途上のチームが、試合ごとに強くなった。一番大きな試合で、すばらしいゲームができた。全国でも、粘り強く戦っていく」

 ○坂本千愛・誠修主将 「うまくいかないこともあったけれど、応援のおかげで勢いがついた。全国では、自分たちのつなぐバレーをしっかりやりたい」

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