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特殊詐欺撲滅へチラシ配布 県警など、宇都宮で注意喚起

 増加する特殊詐欺の被害を防止するため、県警は12日、県内の金融機関や関係団体と連携して県民に注意を呼びかける「特殊詐欺撲滅広報活動」を宇都宮市中心部で行った。参加者は通行人に「詐欺にご注意ください」と声をかけながら、チラシなどを配り歩いた。

 今年県内で発生した特殊詐欺事件は、10月末時点で199件、被害総額は約3億8千万円。それぞれ昨年同時期に比べ49件、約4800万円増加している。被害者が65歳以上の高齢者だった事件は全体の8割以上を占めた。

 この日は県警や県内金融機関など計約50団体から135人が参加。参加者は宇都宮二荒山神社(同市馬場通り)で祈願式、オリオン市民広場(同市江野町)で出発式を行った後、市内中心部で注意を呼びかけながら通行人にチラシやグッズが入った袋を手渡した。

 県警生活安全企画課の佐山敏雄犯罪抑止対策官は「特にキャッシュカードを要求する詐欺が増加している。広く県民に広報し、特殊詐欺被害を防止したい」と話した。

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