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陸自6000人、救助や給水支援 「要請早く速やかに開始できた」 栃木

 台風19号に伴う陸上自衛隊の災害派遣では、10月12~31日の3週間余りに、県内で延べ約6千人が人命救助やがれき除去などの活動に当たった。

 県が災害派遣を要請したのは12日午後9時10分。那須烏山、宇都宮、鹿沼、足利、佐野、栃木、小山の7市で活動し、京都府の中部方面後方支援隊や即応予備自衛官の応援も入った。

 氾濫地域の住民など災害発生直後に救助した人は122人。また、土砂が流れ込んだ学校や福祉施設27カ所の復旧、16カ所での給水支援のほか道路復旧などを行った。除去した廃棄物はダンプカー2167台分、入浴支援を利用した被災者は延べ約4100人に上った。

 陸自第12特科隊長兼宇都宮駐屯地司令の大山修1等陸佐は「派遣要請が(他県より)早く、速やかに活動が開始できた」と振り返り、「あってはならないが、次の災害がいつ起きても対応できるよう、万全の備えを整える」と述べた。(山沢義徳)

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