PR

地方 地方

さいたま市立病院、来月29日に新病院 「地域完結型医療」の要に

 さいたま市は8日、さいたま市立病院(同市緑区)の新病院を12月29日に開院すると発表した。現在、使用している病院は老朽化しており、平成29年5月から隣接地に新病院を建設していた。来年1月6日からは外来診療も開始する。新病院は「地域完結型医療」の要の役割を担う。

 本館(地上10階)と別館(地上3階)で構成する新病院は敷地面積約4万8789平方メートル、延べ床面積約5万4238平方メートル。診療科目は29科で病床数が現行から70床多い637床となっている。同市は約263億円を投じて建設した。新病院は救命救急センターを新設し、救急外来も拡充。地域がん診療連携拠点として整備する。

 同市内の患者は都内で治療を受けることも少なくない。さいたま市は市立病院を「地域完結型医療」の要として、市内の小さな診療所やクリニックと連携し、治療や検査などを地域全体で行う態勢を構築したい考えだ。現在の病院は解体し、駐車場にする予定。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ブランドコンテンツ