PR

地方 地方

淡路青少年交流の家、開所50周年迎え記念式典

 南あわじ市阿万塩屋町の国立淡路青少年交流の家が開所50周年を迎え、記念式典や祝賀会が行われた。団体での宿泊生活や体験プログラムを通じ、健全な青少年の育成を図ろうと設立。これまでに延べ600万人以上が利用した。

 同交流の家は昭和44年、全国で6番目の「国立青年の家」(平成18年から現名称)として、鳴門海峡を望む旧南淡町阿万塩屋地区に設立。約15ヘクタールの敷地に、研修施設や宿泊施設をはじめ、体育館やグラウンド、テニスコート、キャンプ場などを完備した。

 「体験の風をおこそう」などを合言葉に、「カッター」と呼ばれる大型ボートを使った洋上研修やボランティア養成セミナー、古代冒険体験、環境共生キャンプ、ジュニアチャレンジ淡路島1周など、学校では味わえない体験プログラムを通じて協力する大切さを学んだり、コミュニケーション能力を向上させたりすることに寄与。毎年秋に開催する「うずしおフェスティバル」は、地元住民との交流の場として定着している。

 今月2日に行われた記念式典には、関係者や職員OBら約200人が出席。大本晋也所長が「淡路青少年交流の家の強みは職員のチームワークの良さ。これからも次代を担う若者の人材育成と地域社会の発展に貢献したい」とあいさつした。

 また、地元の吉備国際大在学中に同所で学生ボランティアとして活動した会社員、横山稚(わか)さん(24)=大阪市=が「愛であふれた人たちとの出会いと本物の体験が、現在の私の軸になっている。この先もみなさんに愛される青少年交流の家であってほしい」とメッセージを贈った。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ブランドコンテンツ