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ラグビーファン飲みっぷり「本物」 ビール販売10倍の店も

 「サッカーファンの6倍飲む」とされるラグビーファンのビールの飲みっぷりは本物だった-。横浜で決勝が行われたラグビー・ワールドカップ(W杯)の期間中、英国風パブ「HUB」はビールの売れ行きが好調で、日本対スコットランド戦や決勝など好カードぞろいの日産スタジアム(横浜市)の最寄り店舗は、試合当日の販売量が普段の約10倍となった。

 スタッフは「水のようです」と驚愕(きょうがく)。各地に110店舗余りを展開し、大会公式ビールのハイネケンなど各種ビールを取りそろえた。日産スタジアムから徒歩約10分にある新横浜店は、準決勝の南アフリカ対ウェールズを控えた10月27日、正午の開店直後からカラフルな各チームのウエアを身に着けた客でにぎわった。

 南アのジャージー姿の会計士、ランス・フラヌガンさん(49)はハイネケンとキリンの「一番搾り」を交互に飲んでいた。「ハイネケンも好きだけど、せっかくだから日本のビールも飲みたい。濃すぎないし、ホップの香りが良いね」

 別のテーブルでは、南アとウェールズ、双方のファンが「今、会ったばっかりなの」とビール片手に盛り上がっていた。イングランドがニュージーランドを破った同26日の試合の様子がモニターに映され、満足げに眺めるイングランドファンの姿もあった。

 キリンによると、同社が国内で製造販売などを手掛けるハイネケンの9月の販売量は前年比3・4倍、イングランドやアイルランドなど強豪4チームのオフィシャルパートナーのギネスは5割増だった。

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