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「南町田グランベリーパーク」13日オープン 商業施設と駅、公園が一体に

 ■「スヌーピー美術館」は来月開業

 東京ドーム5個分の広大な敷地(約22ヘクタール)に計241店舗を構える新しい街「南町田グランベリーパーク」(町田市鶴間)が13日にオープンする。7日はメディアなどに向けた内覧会が開催された。大型商業施設と東急電鉄田園都市線の駅、公園が一体化しているのが特徴で、年間来場者は1400万人が目標だ。目玉となる「スヌーピーミュージアム」は12月14日に開業する。

 同パークは町田市、東急、ソニー・クリエイティブプロダクツが手掛ける官民一体の事業。東急のグランベリーパーク総支配人、青木太郎さんは「街の全部がパーク(公園)になる」と力を込める。

 このエリアには平成29年まで商業施設があった。隣接する市立鶴間公園とは道路で分断されていたが、町田市などが道路を廃止し再開発の構想を進めていた。

 新しい商業施設は、アウトレット約100店を中心に、ファッション、雑貨、映画館など多彩。3割が飲食・食料販売店となる。アウトドア用品大手の「モンベル」は日本最大級の売り場面積となる店を出し、クライミングが体験できる壁も配置した。

 一体となった公園には、ピクニックを楽しめる芝生や、星の形をした砂場、ブランコなど小さな子供たちが遊べる区画を設置。テニスコートやシャワー、スタジオなどがある「スポーツエリア」も整備した。同市の都市政策課担当課長の辻野真貴子さんは「パークが街の核となって、街の活性化を図っていければ」と願う。

 やはり、ビーグル犬の米人気キャラクター「スヌーピー」の魅力をふんだんに詰め込んだスヌーピーミュージアムに人気が集まりそう。最寄りの東急田園都市線南町田グランベリーパーク駅の構内にスヌーピーの彫像がお出迎えし、施設内の7カ所にも11体のスヌーピーが鎮座する。

 館内には、スヌーピーの原画や資料など、ここでしか見られないものを展示する予定。高さ2メートル、幅8メートルの巨大なスヌーピーの模型も登場するという。

 中山三善(みよし)館長は「ぬいぐるみを作る楽しみもあり、原画は英語なので、小学生には勉強も兼ねて訪れてほしい」と話した。

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