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元職員が1億2千万円着服 熊本第一信金、借用も

 熊本第一信用金庫(熊本市)は1日、熊本市内の支店の営業責任者だった元職員の男性(45)=当時=が現時点で判明している分で計約1億2千万円を着服、借用していたと発表した。被害を受けた顧客は36人、計52件で、顧客への融資を無断で引き出して着服するなどしていた。

 元職員は9月24日に自殺し、その後着服が判明したため10月1日付で懲戒解雇にした。同信金は被害者に全額返済のめどが立ち、元職員が死亡しているため、刑事告訴はしない方針。

 同信金によると、元職員は熊本市の水前寺支店と健軍支店に勤務していた平成26年6月から今年9月までの間に、顧客に虚偽の説明をしてローンの申し込みの承諾を得て融資し、融資金を無断で引き出したり、顧客から依頼を受けた定期預金を作成するための資金を着服したりして35人の顧客から計約1億1千万円を着服していた。また、顧客3人から約1千万円を借りていた。

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