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旧美野沢小、宿泊型スポーツ施設に 来年4月開業目指す 栃木

 那須町蓑沢の旧町立美野沢小学校が宿泊型スポーツ施設に生まれ変わることが決まった。那須スポーツガーデン(小山市)が同町から校舎や体育館などを借り受け、大学生などをターゲットにした施設として再整備する。来年4月のオープンを目指して改修工事を行う。

 旧美野沢小は鉄筋コンクリート造り3階建てで、延べ床面積は約1800平方メートル。町内の小学校の統廃合計画に伴い平成28年3月に閉校し、同町が跡地利用について事業者を公募していた。校舎は昭和61年の建設で、新耐震基準はクリアしているという。

 宿泊施設の名称は「那須美野沢小ホテル」。寝室は5部屋で計45人が宿泊できる。校舎1階には厨房(ちゅうぼう)、宴会室、浴室、2階には食堂、寝室などを整備。体育館はバスケットボールやバレーボール、校庭はサッカーや陸上競技、野球などに利用する。

 同社は町内でテニスコートを備えた宿泊施設を運営。大学生の誘客を行い、年間宿泊数約6千泊の実績がある。町からの借受期間は10年。

 平山幸宏町長は「広いグラウンドと体育館を併設し、大学サークルなどの誘客を見込めると期待している。地域と連携した事業運営も模索してほしい」としている。(伊沢利幸)

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