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【春高バレー】男子・雄物川強打決め25連覇 女子・秋田北1、2年が躍動

 「春の高校バレー」として行われる第72回全日本バレーボール高等学校選手権大会の出場権をかけた予選会は27日、秋田、山形両県で男女の決勝が行われた。秋田の決勝(由利本荘市のナイスアリーナ)では、男子は雄物川が増田を退けて25年連続25度目、女子は秋田北が由利を下して2年連続4度目の全国大会出場を決めた。山形の決勝(山形市総合スポーツセンター)では、男子は山形南が山形城北を破って10年ぶり11度目、女子は山形商が米沢中央に勝って4年ぶり10度目の全国切符をつかんだ。全国大会は来年1月5日、武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都調布市)で開幕する。

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 3年7人全員が残る雄物川は、その1人伊藤薫の強烈なスパイクで2点を先取して波に乗り、長身の最上颯汰も次々と強打を繰り出し第1セットを取る。第2セットは増田の永沼洋輝(2年)が先制するも、その後は雄物川が強打と高いブロックを決めて昨年に続き増田を下した。

 宇佐美大輔監督は「3年は成長を見せてくれた。基礎体力を含め練習してきた全てを全国大会で生かしたい」と話し、照井颯真主将(3年)は「全国大会では同じ目標に向かって全員が全力でがんばりたい」と意気込みを語った。

 秋田北は3年の2人がキャリアのある1、2年をまとめ、粘る由利を振り切った。秋田北は佐々木美羽(2年)の攻撃で先制し、長身のエース野中瑠衣(3年)が点を加えて第1セットを取るが、第2セットは調子を上げた由利が取り、フルセットにもつれ込んだ。第3セットは秋田北が大柄美優(1年)も強打を繰り出すなどして突き放した。

 「由利も粘ってきたが、3年の2人を中心にがんばった」と戸嶋幸子監督。野中主将は「私のケガでチームに迷惑をかけたが、集大成として全国大会に臨みたい」と語った。

 ▽男子決勝

雄物川 2 25-16 0 増田

      25-13  

 ▽女子決勝

秋田北 2 25-22 1 由利

      19-25

      25-8  

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主催 県バレーボール協会、産経新聞社、サンケイスポーツ、秋田テレビ

共催 県高体連

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