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【春高バレー】男子・日本航空18連覇 女子・増穂商は2年ぶり切符

最後の1点を取り、全国切符をつかんで喜ぶ増穂商の選手と応援団=27日、甲府市小瀬町の小瀬スポーツ公園体育館
最後の1点を取り、全国切符をつかんで喜ぶ増穂商の選手と応援団=27日、甲府市小瀬町の小瀬スポーツ公園体育館
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 「春の高校バレー」として行われる第72回全日本バレーボール高等学校選手権大会(産経新聞社など主催)の出場権をかけた桔梗屋カップ県予選は27日、甲府市小瀬町の小瀬スポーツ公園体育館で男女の決勝が行われ、男子は日本航空が甲府工を破って18年連続18度目の全国大会出場を決めた。女子は増穂商が日本航空を下して2年ぶり31度目の全国切符を手にした。全国大会は来年1月5日、東京都調布市の武蔵野の森総合スポーツプラザで開幕する。(渡辺浩)

◆男子

 甲府工は深沢航太郎と矢沢泰地の両エースのスパイクが次々と決まって、第1セットを先取した。日本航空は現チームになってから公式戦でセットを取られたのは初めてだ。

 その後は日本航空が主将の上村琉乃介らの活躍で本領を発揮。甲府工の加戸隆司監督は「相手は1セット取られて明らかに苦しかったのに、こちらが攻めきれなかった」と悔やんだ。

 上村は「自分のプレーを仲間に示したかったので、全力でやった」。月岡裕二監督は「全国大会に出るからには頂点を目指したい」と意気込んだ。

◆女子

 増穂商は主将の小沢茉奈やガレリアノ・フェルナンダらの攻撃でストレート勝ちし、日本航空から女王の座を奪還した。

 元全日本女子監督の日本航空・葛和伸元(くずわのぶちか)監督は敗因について「相手が上だった。今年は打てる選手がいないので、サーブやレシーブをしっかりしなければいけなかったが、できなかった」と悔やんだ。

 増穂商の辻智之監督は、全国大会について「行けるところまで行く」と小沢に声を掛けた。学校の統合で増穂商の校名は今年度が最後。小沢は「伝統を守れた」と喜んだ。

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