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東征の様子再現し「神武さま」行列 宮崎神宮大祭

宮崎神宮大祭で宮崎市内を練り歩く「おきよ丸」
宮崎神宮大祭で宮崎市内を練り歩く「おきよ丸」

 「神武さま」の愛称で親しまれる宮崎神宮大祭が26日、神武天皇にゆかりのある宮崎市で始まった。古代衣装に身を包み、神武天皇の東征の様子などを再現した約1400人の行列が市内を練り歩き、見物客を魅了した。五穀豊穣を願い、明治9年から続く伝統行事。27日まで。

 秋晴れの下、神武天皇の分身を乗せているとされるみこし「御鳳輦」を中心とした行列が宮崎神宮を出発し、時代絵巻を繰り広げた。東征の際に使ったと神話で伝えられる全長約12メートルの船「おきよ丸」がゆっくりと通ると、沿道に集まった人たちから大きな拍手が湧いた。

 妻と1歳の娘と見物した宮崎市の米井彰洋さん(40)は「3人で来たのは初めて。装束を着た稚児行列は娘を見るようで、とてもかわいらしかった」と話した。

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