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皇室ゆかりの地で記念行事 栃木・那須地域で無料開放や企画展

 皇室に縁の深い那須地域で、「即位の礼」の中心儀式「即位礼正殿の儀」を記念した催しが行われている。那須塩原市塩原の「天皇の間記念公園」と「塩原もの語り館」展示室の無料開放が始まったほか、那須町芦野の「那須歴史探訪館」ではミニ企画展「皇室にまつわる」が開かれている。

 同公園は、多くの皇族が避暑地として利用された旧塩原御用邸の御座所を昭和56年に移築し公開している。塩原の人たちが敬愛を込めて「天皇の間」と呼んでいた御座所は旧塩原御用邸の中心部に位置。木造平屋で銅板平葺き。構造は田の字型の平面で周囲を入側で囲み、その外側に板縁をめぐらせている。内部は長畳敷きで壁は皇室独自の美濃和紙を使った袋張、照明器具は洋風のものが使われている。無料開放は11月10日まで。

 那須歴史探訪館の会場には、明治天皇巡幸の際に同町芦野の戸村家に掲げられた「行在所」をはじめ、水を出す場所に設置された「御膳水」、休憩所の「御小休」の建札などが公開されている。企画展は今月27日まで。(伊沢利幸)

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