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阿蘇山麓で最後のカントリー音楽祭 30年の歴史に幕

阿蘇山麓で開かれた「カントリーゴールド」
阿蘇山麓で開かれた「カントリーゴールド」

 雄大な自然に恵まれた阿蘇山麓にある熊本県南阿蘇村の県野外劇場「アスペクタ」で、国内最大級のカントリー音楽イベント「カントリーゴールド」が開かれた。今回が最後となり、平成の始まりと共に毎年続いた祭典の歴史に、幕を下ろした。

 米国で活躍するアーティストも参加した。平成28年の熊本地震からの復興が進む阿蘇に歌声や演奏が響き、全国から訪れた大勢のファンで盛り上がった。熊本市のカントリー歌手で、実行委員会会長のチャーリー永谷氏(83)は「皆さんのおかげで続けられた」とファンに支えられた約30年に感謝した。

 第1回から毎年必ず来ているという東京都日野市の自営業、伊藤良一さん(69)は「最後だと思うと寂しくて残念。最高の場所を作り続けてくれてありがたい」と話した。

 カントリーゴールドは日米の文化交流を目的に始まり、平成2年からは毎年10月の第3日曜日を「約束の日」と銘打って、アスペクタで開催してきた。昨年30回の節目を迎え、国際交流に一定の成果が得られたとしている。

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