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本庄も豚コレラ確認 県内3例目 2084頭を殺処分へ

 県は11日、本庄市の養豚場で豚コレラの感染が確認されたと発表した。県内の養豚場で飼育豚への感染が確認されたのは秩父市、小鹿野町に続き、3例目。この養豚場のほか、管理者が同じ神川町の養豚場の豚も含めた計2084頭を殺処分する。殺処分は台風19号通過後の14日以降に行われる見通しだ。

 県によると、10日午後、本庄市の養豚場から「複数の豚が死んでいる」と連絡があった。県職員が立ち入りしたところ、豚10頭が死亡しており、検査した12頭全てが豚コレラの陽性と判定された。今回発生した養豚場の半径10キロ圏内には養豚場が11戸あり、飼育頭数は約8千頭に上るという。

 県は感染防止のため、ウイルス拡散の原因とされる野生イノシシへのワクチン接種や捕獲エリアの拡大も検討している。国の指針に従い、豚へのワクチン接種も行う予定だ。県の担当者は「これまでの発生は山間部だったが、平野部への侵入を許してしまった。一層の緊張感を持って対策に臨みたい」と語った。

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