PR

地方 地方

「松阪木綿」使い県民手帳 2種類の表紙カバーで発売

 県内の統計情報や四季折々のイベント日程などを記した「2020年版三重県民手帳」が10日、発売された。初めて松阪市の伝統工芸品「松阪木綿」の2種類を表紙カバーにした。1冊1200円(税込み)。鈴木英敬知事は「私も愛用している。暮らしの中で役立つ情報も満載しているので、使い勝手がいい」とアピールしていた。

 縦約17センチ、横約9センチ、224ページ。表紙は太い縞(しま)模様の伝統柄「藍縞」と、細い縞模様で江戸時代の柄見本帳から特別に復刻させた「やまもも縞」。

 左面は予定を書き込む週間スケジュール欄と、右面はフリーの書き込み欄の見開き。資料編では来年開催の東京五輪の県内の聖火ランナールート図や、再来年開催の三重とこわか国体と三重とこわか大会の開催地や開催種目を紹介。NHKの大河ドラマ「いだてん」の三島家の屋敷のロケ地となった国の重要文化財「六華苑」(桑名市)をカラー写真で紹介している。

 県民手帳は昭和50年代から発行されていたが、需要の低下で平成17年に廃止。しかし国内で手帳ブームが起こり再発行を求める声が増えたため27年に10年ぶりに復活。今回は9千部を用意し県内の書店や文具店で販売する。

 前年の2019年版も9千部を印刷し、約8500部が売れた。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ブランドコンテンツ