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宮城県民の警察官、2氏に栄誉

 ■若林署刑事第一課鑑識係主任 中沢浩昭巡査部長

 ■仙台南署地域課 郡山交番班長 大泉洋巡査部長

 県民の暮らしや地域の治安を守るため日夜職務に励む警察職員を顕彰する第49回宮城県「県民の警察官」(産経新聞社主催)の選考委員会が10日、仙台市青葉区のパレス宮城野で開かれ、厳正な選考の結果、若林署刑事第一課鑑識係主任の中沢浩昭巡査部長(58)と、仙台南署地域課郡山交番班長の大泉洋巡査部長(52)が選ばれた。表彰式は11月22日、同区のパレスへいあんで行われる。

 中沢巡査部長は勤続35年以上の中で、その大半を鑑識業務にささげた。卓越した鑑識技術で、凶悪事件の資料を採取。平成30年の同市太白区内などでの連続ひったくり事件でも犯人逮捕に大きく貢献した。また、23年の東日本大震災では石巻署の鑑識係主任として犠牲者の身元確認に尽力するとともに、遺族に寄り添った対応を行い、感謝の声が上がった。

 大泉巡査部長は勤続30年以上の中で、主に地域警察官として地域住民のニーズに応えてきた。高齢者を狙った特殊詐欺による被害防止のための防犯教室を企画したほか、「ミニ広報紙」を活用して情報発信に努めた。10年の仙台北署桜ケ丘駐在所勤務時には、地元暴走族に対して人間味あふれる説得で解散させ少年の更生に尽力、地域の治安維持に貢献した。

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 ■選考委員

 【委員長】長谷川敦(県議会文教警察委員長)

 【委員】佐々木昌英(県防犯協会連合会専務理事)▽斎藤昌彦(県交通安全協会専務理事)▽木川田衛(東北電力宮城支店調査役)▽千葉正行(宮城トヨタ自動車管理本部部長)▽高荒治朗(仙台放送放送本部報道局長)▽山内春美(仙台リビング新聞社編集長)▽松崎靖子(エフエム仙台取締役編成業務局長)▽後藤聡善(県警警務部監察課上席監察官兼訟務室長兼管理官)▽広瀬典孝(産経新聞社東北総局長)=敬称略

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 主催 産経新聞社

 後援 宮城県、仙台放送、仙台リビング新聞社、エフエム仙台

 協賛 東日本旅客鉄道仙台支社、東北電力宮城支店、宮城トヨタ自動車

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